スガヤチギ物語 第9話

1年ほど経ったある日、木村から衝撃の一言を言われた

木「スガ、俺もうやってらんないからこの仕事やめようとおもってるんだ」

スガ「へ!まあ、そうなのか。お前の不満はなんとなくわかる。でもさ、この会社はまだ出来たばっかりだぞ!可能性があることは間違いないんだからもうちょっとやろうよ!わかった、俺もすぐ社員になるからもうちっと待ってて!!一緒にやろうよ!」

私はこの飲食店に可能性を感じていた。(現在は思った通り稼いでる会社になっている)

 

木「そうかな、、うーん。ま、わかった。とりあえずさ、スガ来るまでやるよ。てか早くこいよ笑」

スガ「あーごめん。どうにかするから笑」

 

そんな会話があり、私も早く行かないとな!って気を引き締めた。

よし、親を説得させよう。

 

その後何度となく親と話をした。

甘えでないこと、計画があること、お金の心配はあるが将来は大きくなる会社であること。

正直親と向き合って話すのは嫌いだが、それ以上に守りたい約束があるからそんなことは言ってられなかった。何度も何度も説得をした。

 

だがやはり説得させることは出来なかった。

むしろ、飲食店への憎悪が増していた。

社長に、息子を奪うな!と言いに行ってやる、とか

お前が行きたいお店の場所はわかっているんだぞ!とか

やはりお店側を傷つける勇気が私にはなかった。

 

そんな日々が続き、木村と話した。

スガ「木村、悪い、まだまだ行けそうにない。時間かかりそう」

木「そうか、、、」

長い沈黙の後、、

木「ま、全然いいよ!俺やっぱり無理だからやめるよ!」

スガ「あ、、そうか」

 

それ以上は何も言えなかった。

 

だが内心は

やめるなよ!これから大きい会社になっていくんだから今頑張り時だろ!!

って言ってやりたかった。

 

しかし、木村に対して私は何も言えない、何も聞けない状況だった。

 

木村は、仕事をきっぱり辞めて、飲食店の社員となり一生懸命働いていた。

一方で私は、今の会社を辞めずに中途半端に休みの日だけ仕事に手伝いに来てバイト気分だ。

そんな私が、木村にかけられる言葉は数少なかった。

 

何より、一緒にやろうと言っておいて、裏切ってる感が強かった。

今でもごめんなって思う。

 

木村も、私が約束を破っていることは理解しているはずだ。

それなのに木村はそのことについていままで一回も触れることはなかった。

 

その後木村は社長とも折り合いが悪くなり、結局飲食店を辞めてニートとなった。

ニートになっても私たちはちょこちょこ会っている。

 

このようにして、木村とは今でも仲良くやっているが、

私の中では、彼を大きく裏切ってしまった気持ちが強く残っている。

ある意味彼の人生を変えてしまい、

そして一緒に働くことが出来なかったのを悔いている。

そのためにも私は木村にどうにか約束を守って、一緒に働きたいと今でも思っている。

 

木村とエピソードは大まかにはこんなところだ。

 

ただ、トシヒコとはまた別な迷惑を私はかけていた、、、

 

 

 

 

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